フラジャイル(25)
マガポケアプリで全話無料ということで読み始めたのですが、結局我慢できず買いました。
https://honto.jp/ebook/pd_25714800.html
数年前に連載が終わっている(と思われる)7SEEDSを買い始めました。
とりあえず、13巻まで。 ←10冊くらい買うと送料無料になる。ただいま漫画サイトで3巻まで無料提供されてるので4巻から購入。
冬のチームん新巻さんが泣ける。5巻は涙なしには読めない。
幸せになってほしい。
夏のAチームは好きになれない。そこらへんは、読み飛ばした。
いろいろ苦労したかもしれないけど、苦労したことは誰かを利用して良い理由にはならない。
身体を鍛えないと駄目だなあと心底思う。など。
というか、大奥ですよ!
今ほど宝塚のエントリ書いてておもいだしたんですけど、連載ではついに和宮が登場したんですが・・・いや、もう衝撃過ぎてまたもや、史実やらフィクションやら見直しましたよ。
まあ、今後の展開については、お待ちするだけなのですけどね。
阿部正弘の章は、ホント再読するたびに笑えて泣けます。
阿部家当主としての覚悟、のちの女性将軍家茂との出会い、大奥総取締瀧山との出会い、瀧山の生い立ち・・・これが史実であったに違いないと思うほどの圧倒的なドラマです。
漫画であるが故に知る層が限られていることの惜しまれるすばらしい作品です。
ホントもう、誰か語ろうよ~~~(号泣)
そんなわけで、買いました。
月の輝く夜に/ざ・ちぇんじ!(コバルト文庫/氷室冴子)
月の輝く夜に(花とゆめコミックス/山内直実(原作 氷室冴子)
こんな作品があったとは知りませんでした。
それこそ3年前の偲ぶ会の二次会で未発表作品のコピーを持ってる方がいらっしゃったような記憶がありますが、この作品かすら定かでなく。
漫画は流石にささっと読めましたが文庫はまだ(数十ページですけどね)。
1990年初出だそうです。
深刻そうで読んでいない「さようならアルルカン」や「白い少女たち」の雰囲気のある平安物語ではないかと。
折り返しに「好きな作品でした」と掲載時の氷室先生の言葉が書いてあります。
ゆっくり読ませていただきます。
ヒソカに真言宗のお坊さんの孫な私。
母はお寺さんの娘なので大層信心深く正しいヒトですが、それを不出来な娘に伝えようという気がまったくなかったのか、娘が不出来過ぎてまったく伝わらなかったのかアレですが(たぶん後者)仏教とは縁の薄ーい人生を送ってきたため、私は非常識この上なし!(既に自慢げ)
「暴れん坊本屋さん」で有名な新書館コミックスで%たいとる%の漫画が出てたので買ってみました。
もっとも本書は臨済宗のお寺さんなのですが。
(以下ネタばれ)
氷室冴子さん原作、藤田和子さん顕在化の名作「ライジング!」(文庫)先日ブックオフで新品は何をどうやっても品切れ中の2巻をブックオフで手に入れましてようやく全巻揃いました。
帰国子女の悠希は芸能専門学校と勘違いして宮苑(明らかに宝塚)にダンス以外の基礎のないまま入学。
外部から入った演出家の高師に才能を見出され、娘役トップとして台頭しはじめます。
しかし、人気が先行して実力が伴わないことに苦しみ宮苑を飛び出しますが、宮苑からの嫌がらせに遭い舞台に出ることができません。しかし、高師のライバル演出家の策略にのって役を得、実力で話題作の準主役を勝ち取り、宮苑に戻り、そこから女優としてのスタートを切るのでした。
という感じなのですが、演劇ものなので、作中にさらに作品があり、その作品がこれまた凝り性の氷室さんと几帳面な藤田さんの合作なのでちゃんと作品として体をなしていて、「レディ・アンを探して」は確かそれで別に本(小説?脚本?)が氷室さん名義で出ていたはずだし、実際、ラストシーンは泣きました。
#しかし、ゆきといいかいさんといいかおるといいどうして本名なのにそうヅカっぽいかな(苦笑)
最近、ちょっと漫画を買う量が増えていていけませんね・・・・
***
しかし、書くべきネタを予告しておきながらどうしてこっち書くかなあ?>わし
ヒキコモリ街道まっしぐらのワタクシですが、ここ1年ほど「メロディ」を購読しておりまして、本棚には「そこをなんとか」の他「花よりも花の如く」を最初から読みたくなり購入し、ついには本日より「大奥」がましましてございます。
#嫁から借りるのは困難過ぎることに気づいたので(←遅い)。
で、1巻読み始めたら、現在雑誌で権勢をふるっている間部がいきなり吉宗に暇をとらされてて、「おおっ」と声を出してしまったよ。
まあ、そうかと思うとTLに流れてたアンジェリーク絶版の報を読み、実家に眠っていた木原敏江の「アンジェリク」を読み直してみたり。つか、なんだよ、プレシのフィリップ!カッコよすぎるわ!!
こういう人は長生きできないのねえ、と思いだしたのは風木のジルベールってだいぶ違うだろ、自分! ・・・とかね。
ホント知らない人には意味不明なエントリーだよな、これって。
《西炯子/小学館》
本屋で平積みされてたのでふと買ってみました。
30も半ばを過ぎた主人公つぐみが長期休暇で亡き祖母の家で暮らしていると謎の男性が離れに住みついて、実は大学教授のその男性は祖母に恋をしていたといい、つぐみに心を寄せるのですが、、、
みたいなお話。
まあ、私は初老越えなワケですが、負け犬系の私にはいろいろ感ずるところのある作品でした。
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