FSNOW 30周年オフ
「FSNOW 30周年オフ」に行ってきました。
たぶん、このblogで本当の名前が出るのははじめてでしょう。
某有名温泉地の結構良い旅館で数々の暴挙をぶちかまし、旅館の担当者に「Fのつく団体の予約は取らない」と決意させたという(すべて伝聞です)FSNOW。
最大時には登録者数が5万人だったそうです。
日本最大級のパソコン通信「Nifty-Serve」のスキーフォーラム「FSNOW」の中でも、実際にフォーラムに書き込む人やオフラインミーティングに参加する人はたくさん・たくさんいらっしゃいました。
私も北海道勤務の辛さから逃れるため、FMV買って「パソコン通信」に足を踏み入れました。
そこで、FSNOWに登録し、書き込みをし、オフに出て、いろいろあって、今に至ります。
今、気にかけてもらってる友人も、配偶者も、あのときの辛い毎日がきっかけなんだよなあ、と思うと常に感慨深いです。
まあ、そのFSNOWもいろいろあって遠ざかっていたのですが、創立30周年だそうで(と言っても既にパソコン通信「Nifty-Serve」はないので、「エリザベート生誕200年」みたいなもんですが)、今でもオフをやっているみなさんが「記念オフ」を開きたいよね、と1年半前から計画していた大イベント。
いつの間にやらG氏が幹事団に混ざりこんでて、なんとなく私も参加しました。
参加者101人。
FSNOW内で結婚し、生まれた子どもが大学生で、ちゃんと役割を果たしていたりして、今も続いているんだなあ、と感心しきりでした。
・前夜祭では、幹事団のみなさんの演奏を聴きながら数々の暴言を吐き散らかし。
・本番では、マジで十ウン年ぶりで会うみなさんとご挨拶をし、はじめましてや二度目ましての重鎮のみなさまとごあいさつし、ちゃっかりAさんプレゼンツのウインドブレーカーをもらい。
・二次会では、ぎゅうぎゅう座ってた。私のお尻でははまりきらないスツール・・・。
もっとも、メンタルリハビリ中のわたくしにはちょっと強烈すぎるイベントだった。。。
自分がおりた理由がしっかり現存してて、しんどかった。(ちなみに、また集まりたいよね、と幹事団が看板にぶち当たっていた頃、私は全身が泥に浸かってた・・・)
そう簡単にトラウマは消えないよね、と思いつつ、FSNOWなくして今はないのでなんとかこれからもお付き合いしていきたいものです。
(’17.9.23 wrote;)
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