日焼けした(^^;
日焼けしに電車に揺られて某自然公園まで行ってきました♪
・・・というのは嘘で。
スキーで知り合った友人がスキー以外のいろいろなスポーツをやっているのはmixiの日記や何かで知っているのですが、何せ生来の運動音痴。
凄いなあと感心するばかりだったのですが。
紆余曲折を経て(実はそんなんでもないけど)、義妹がその友人たちとトライアスロンリレーのランを担当することになったと聞いたので、友人と義妹を応援に行こうと思い立ち、行ってまいりました、渡良瀬遊水地。
朝5時に起きて電車で現地に移動。若干冷房にやられつつ最寄駅に着くと自転車組み立ててる人がいるよ・・・応援の人はいなそうな感じだけど時間が早いからかも。
立て看板を頼りにさるすべり(たぶん)の咲く遊歩道を歩いてレースのDJ(?)が聞こえてくる方に向かったらルートがなかったorz
来たところまで戻り閉まってると思われた門の通用部分を通って現着。
弟を頼りに選手応援団ののみなさまと合流。
うーん、タープ張ってる・・・テントもある・・・テーブルもある・・・椅子もある・・・なんじゃこりゃキャンプ場か・・・
事前情報によると一応東京都のトライアスロン団体の正式な選手権と一般参加の2大会開催で、一般参加にフルでT氏が、リレーにR嬢→☆嬢→義妹が出るとのことで、距離は「ショート(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)」だったのですが、この日もご多分に漏れない猛暑で大会運営は距離を半分の「スプリント」に切り替えるは、開会式を繰り上げてなるべく早く競技させようとするは、早過ぎてやっぱり時間を戻すわでてんやわんや。
T氏はバイクの脇にシューズを置くのを忘れたのをスタート直前に思い出すし、義妹は2時間後に10kmと思って補給をしちゃっててぐだぐだになるし。
その割には2チームしかない女子のみチームとしてきちんと完走するし、T氏は初にして300人以上参加の二桁成績だったそうですから素晴らしい成績だったと思います!
しかし、水温34℃(実測値)、気温36℃(予報値)の中泳いだり走ったりするなんて凄過ぎる・・・尊敬します。>選手のみなさま。
走るだけじゃなくてバナナとかおにぎりとか漬けものとかをみんな準備してて、凍らせたタオルが何十枚も出てきたり凍らせた水のペットボトルが何十本も出てきたり、しまいにゃあ流しそうめん機が出てきてそうめん流して80年の職人さんがそうめんを流したりしていて・・・ホント何にもしないのに現地にふらっと参加しちゃってごめんなさいの充実ぶり。自分の分の水分1350mlとおにぎりとパンしか持っていかなかった自分が本当にダメだなと思いました。
結局応援(と言っても目の前を通るのは一瞬なのでほとんどの場合は待ってるだけ)しかしないくせにしっかりすべての食材とタオルと水の分け前にあずかってしまうずーずーしいワタシ・・・
帰りは日帰り入浴施設に行くみなさんの車に無理やり乗り込み、一緒に温泉に浸かり、帰りは東京に帰る弟の車にこれまた無理やり乗り込みあの店に寄らせた揚句、いつもの日曜よりずいぶん遅い新幹線で帰福しましたとさ。
そして、すべての費用についていっせんも払ってません!
すいません、すいません。
このお返しは次回に!お会いできそうにない方はそれなりに!!させていただきますので平にご容赦をーーー。(最近こんなんばっか)
というわけで、はじめてのトライアスロン観戦は終了しましたとさ。
ちなみに渡良瀬大会は暑さが売りの大会なのだそうで、会場にはマトモな水も自販機も売店も何にもありませんので注意が必要です。
・ちゃんとした保冷バッグ
・ちゃんとした氷
・凍らせたタオル5コくらい
・水分2l(水、スポドリ、お茶等)
・梅干しおにぎり
・帽子
・こまめな日焼け止め
が応援であっても必要ですので次回の参考にしてください。
今回スプリントだったので本当によかった。競技中に水分全部飲み終えちゃってあとは人に頼ってたもん・・・。
そして、ダラダラ汗(と日焼け止め)を流した顔にはくっきり日焼けが・・・・あー、このシミはきっと一生取れないんだわー・・・(10年前春スキーでうっかり焼いちゃったとこは今でもシミのまま・・・)
ときどきテントに入ってたとはいえ、炎天下の自然公園地帯に5時間以上もいたんだもん。ほとんど塗りなおしてないんだもん。そりゃ焼けるよね。初老過ぎの女のすることじゃないよね。反省しました。
とりかえしつかないけどね。
そんなわけで、選手及び応援団のみなさま、大変お疲れさまでした!
お世話になりましてありがとうございました!!
(なお、炎天下に若干置きっぱなしになっていたままどおるが傷んでいた場合は速やかにお知らせください。反省材料にします。)
(10.7.26 wrote;)
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