「白い春」
去年の今頃やってた阿部寛主演のドラマ。wikiは→こちら。
相手役は公式にはポニョの大橋のぞみですがワタクシ的にはエンケン(爆)
最近当地で夕方に再放送していることにテレビジョンで気づき録画してまとめて見ました。
#4話からですが。
9歳で大好きなお父さんが実は血が繋がったお父さんでなく血が繋がったお父さんは何故か大好きな「おじさん」だということを消化出来るもんなのだろうか。
いないと思っていたお父さんがいたというのとはわけが違うと思うんだよね。
そんな大人目線で都合のいい子どもをさておけば、大人の方の感情はすごくよく出来てると思った。
刑務所に行った男の子どもを産んだ女性を愛し、その遺児を父として育てる男。
姉を愛した男と知りながら支える妹。
男の死んだ恋人への様々な思い。
そんな男をほっておけない家族のいない女。
「尾崎 将也(脚本)」注目かもしれません。
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