漫画読み(R成人式)
※すげー久しぶりに続き。
※どのくらい久しぶりかというと以前は'06年だった →「子ども時代」「怒涛の10代」
で、浪人時代を経て漫画読み復活!!
1つは受験時代、弟に買わせ続けていた(鬼姉)「LaLa」を引き続き。
「花咲ける青少年」とか、清水玲子が「月の子」始めたりとか。成田美奈子は「CIPHER」に突入・・・。ここは最初と最後でえらい絵が変わっててびっくりしますが。
新しい人が出始めたのもたぶんこの頃。
「彼氏と彼女の事情」で津田雅美がブレイクしたり、桑田乃梨子が「青春は薔薇色だ!」で読者の度肝を抜いた時代が私の中ではひとくくり。
そして、たぶん「サンデー」買い始めたのがこの「R成人式」時代だと思います。
「タッチ」のクライマックスが2年くらいやってたのをリアルタイムで読みたくて買いだしたんだよね。
でも、タッチより「TO-Y」「炎の転校生」「スプリンター」「陸軍中野予備校」等々いろんな分野の少年漫画体験をしました。
そのときに、我々アラフォー世代の常識とまで言われる(言われてない言われてない)「究極超人あ~る」に出会ったんだよなあ・・・。
同じく常識であるところの「動物のお医者さん」は高校時代に既に友人から勧められた「ぺパミント・スパイ」からの流れなので・・・(つか、私の高校時代はホント君とともにあるよ!>N)
で、この頃世の中でどんな漫画が流行っていたのかというと・・・(調べればいいものを10年幅の大体で書く。←乱暴)
たぶん「ときめきトゥナイト」(そういえば、今売ってるどれかの雑誌で続編やってた)とか「いたずらなkiss」とかのあたりなのかなあ・・・(私は愛してないとで卒業しちゃったけど、愛してないとまでの単行本は全部もってたので多田先生が亡くなったのは衝撃でした)あ、「ぼくの地球を守って」とか「BASARA」とかがこの頃かも!
あとは「有閑倶楽部」がサザエさん化したあたり?
「彼方から」とかもこの辺からかな。
大学の研究室の自己紹介ペーパーの愛読書の項目に思いきり「少年は荒野を目指す」と「麒麟館グラフィティー」を書いた気がする。(漫画を書くな>じぶん)
「イティ」にはついていけてなかった。とびとびに読むと分からなかったんだと思う。
立ち読みで筋を追ってた漫画もたぶん一番多かったんだろうけどイマイチ思い出せない・・・そして追い切れなくなった作家さんもいっぱいいるんだと思います・・・。
それでも学生時代は新旧名作をよく読んだと思います。
※従兄の蔵書をこの時期にもらってしまわなかったのが悔やまれる・・・(爆)
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