インフルエンザになりました!
twitterではリアルタイム中継してましたが(自分用のメモですけどね)、インフルエンザ(A型)になりました。
私が子供のころは「ソ連型」とか「香港型」とか言ってたような気がするんですが。
その知識がそのままということは、人生初インフルじゃないのかなあ・・・?
確かにすげー高熱と関節痛ですわ。罹患しないに越したことなし。
罹らないと決めていたのですが残念ながら罹ったので来年からは予防接種受けようかなあ・・・。
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それにしても、今回はいろいろ助かりました。
実はボルタレンの座薬が冷蔵庫にあったのですが、以前罹患した友人がボルタレン使うとタミフル使えなくなると言っていたので使用しなかったし、48時間以内に使用というのもあまり早いと出ないというのも聞いてたのでいいタイミングで医者に行けたし、年末にインフルに罹ったマイミクさんの日記で概ね病状の経緯は読めたし、twitterでi嬢から瞬時にアドバイスもらえたし、高熱と悪寒で具合悪いのmixiで相手してもらって気分転換になったし。
(個人的には、数字書けば勝手に時間を記載してくれるtwitterメモは高熱の割にいい思いつきだったと思います)
おかげさまで大したことなく回復しました。
ご心配おかけしましたが、ありがとうございました。>ALL
以下は自分のための備忘ドキュメント。(長いです)
土曜にスキーに行き損ねたので、日曜に栗子方面にスキーに出かけたもののホワイトアウトしてたので米沢市内でラーメン食べて帰ってきたんですけどね。(あ、美味かったっす!後ほど日記にします←あてにならない)
これが、帰途で急激に眠くなり自宅に帰ってバタンキュー。
今思えば、これが序章。
熱っぽい気がしたので葛根湯投入。
残念ながらほどなく8℃越え。
総合感冒薬を飲んだ方がいいかな、とG氏にお買いもの依頼。
#行った薬局で「(高熱で葛根湯を飲んだのに効果がないから総合感冒薬をと言ってるのに)じゃあ葛根湯を1.5包飲むように」言われたらしいが無事青のベンザをGET。
青のベンザを飲んで羽毛布団2枚かぶって寒さに震えながら過ごす。
あまりにも寝られないので某mixiで日記を書いてマイミクさんに遊んでもらう。
19時、悪寒が治まり、21時には7℃台に。
夜中に感冒薬が切れたせいか頭痛と関節痛で目が覚める。38.6℃。
もう一度感冒薬投入して就寝。
1/12朝。起きたら36.4℃。
熱が下がってました。
いやー、つくづく祝日でよかったです。
うっかり出勤したでしょうからね。
午前中は平熱だったのですが、適当にぐだぐだして過ごす。
午後、再び悪寒が・・・14:20前、青のベンザを飲んで寝る。
このあたりでG氏の送迎は諦め。
15時、16時、17時に計測時は8℃台。
19時、39.6℃。
薬も効かないし、悪寒と関節痛アゲインだし、時間的に夜間診療所もやってるし、総合感冒薬飲んでから5時間経過してるし、発熱から24時間以上経過しているし潮時だろ、ということで夜間診療所に。
激混み。
以前単なる高熱で来たときは3人くらいしかいなかったのにー。
祝日だから?
しかも子ども満載。
いやー、自分がインフルだったから思うんだけど、大したことないなら夜間診療とか行かない方いいね。診断出るまで一緒に待ってることになるわけじゃん。
ちょっと具合悪い子なんて大人の病気のウィルス飛んでたら一発でしょう。
一応私も配慮して大人の集中してる辺りで死んでたけど・・・。
診断時。
「どうしました?」
「えー、昨日の14時頃7℃台の発熱が始まりまして、夜には8℃台まで上がったのですが、総合感冒薬を飲みましたところ、今朝は6℃台になりまして、一応総合感冒薬を飲んでいたのですが、今日の14時ごろ再び悪寒が始まりまして総合感冒薬を14時半前に飲んだのですが一向に効かなく8℃台のままだったのですが、先ほど熱を測りましたところ9度6分となりましたのでこれは病院に行った方がいいと思ってまいりました(twitterを元にイッキに説明)」
「はい、今は40℃ですね。
インフルエンザが流行ってますから検査しましょう。(鼻の奥に脱脂綿ついた針金?かなんかを入れられる。つーんとする。しかも両方からとる。)
すぐ結果が出ますので待合室でお待ちください(「あ、出ました」の声)。あ、出ましたか。はい。インフルエンザです。A型ですね。ここにラインが出ると陽性です」
「あ、その検査キットはいただけないんですか?」←高熱なのにくだらないことを聞く。
「この通知で分かることになってますから(と、メモを渡される)」
「薬は何時に飲んだって仰いましたっけ?」
「14時半前です」
「6時間経過してた方がいいんですが・・・帰ったら今から処方される薬飲んでくださいね。夜間診療所では1日分しか薬を処方できないので、明朝もう1錠を飲んで明日は必ず病院に行って残りの4日分をもらってください」
「それはタミフルですか」
「そうです」
しかしなんだねえ。
なんかそんな分かりきったことよりAとBはどう違うのかとかなんかもっと有用なこと聞けないのかねえ。>自分
しかも私この時点で翌日薬もらったら仕事行く気だったんだよね。
特に医者にも止められなかったし。(たぶん、医者は私が高熱なりに普通に症状の経緯とか説明したのでそういう根本的知識が欠如しているダメなオトナなことに気付かなかったものと思われます)
twitterに当確を呟いたあと帰宅し、最後に総合感冒薬を飲んでから6時間以上が経過した時点でタミフル投入。
いや、部屋が絶対死ねない状態なもんで異常行動が起きないよう念には念を、ね(^^;
このあたりで、インフルは外出禁止の情報を得る。あんがとー。>i嬢
いや、すげーわ。>タミフル
#カロナールかもしれんが。
流石に当日は夜中にちょっと熱が下がっただけで2錠処方してもらった解熱剤は飲んじまったんですが、翌朝、頭痛はあるもののすっかり熱が下がりまして。
元気なんで出勤したい気持ちをぐっとこらえ伝染しちゃまずいので病院直行。
またもや、弱ってる人と一緒に待合で待ってていいのかなーと思いつつ、受付が開くまで待つ。
「○○さーん、どうしました」
「昨日、夜間診療所でインフルエンザと言われまして。残りのタミフル処方していただきに来ました」
ほどなく、隔離されますた。(そらそーだ)
#しかし、何の説明もなく別室に案内するのはどうかと思うぞ。>N赤
結局医師も隔離室にやってきて、どっちって言われたのとか確認されて特に診察はなく残りのタミフルと頭痛薬(と抗生物質)処方されて終了。
「あのー、仕事は?」「あー、ダメダメ!行ってもいいけど伝染すよ。たぶん会社も来るなっていうよ。診断書必要なら書くから」「分かりました」
帰る前にいつまで休まなくちゃいけないのか聞くのを忘れたことに気づき、追い出された内科の受付で「インフルエンザと言われたんですが、いつまで仕事休まないとダメなんでしょうか」「熱が下がってから2日」と聞いて休日明けの割には簡単に診療終了。(要は処方のみだったんでしょうな)
職場に熱下がってから2日と言われたことを連絡し、終了。
午後やや微熱気味になったものの、あまりの高熱続きだったので気分的にも復調。
魔窟の掃除を思い立つがマイミクさん数名に止められそのままうだうだ。
今日の昼でG氏が作って行ったホワイトシチュー(ありがとー。助かったよー。ちなみに米は病院の帰りに2kg買いました。>G氏)がなくなったので、洗い物して、賞味期限の切れたお豆腐で肉豆腐作って食べました。
調子が良いので抗生物質と鎮静剤の服用やめたら、熱はもう出ませんが咳とリンパ痛が来ました・・・反省。
N赤が抗生物質出すなら飲まなきゃダメでしたorz
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しかし、本来はニセコに行ってたはずの期間。
ニセコに行ってればウィルス拾ってなかったかもしれないので微妙ですが、ニセコで罹患してたら大騒ぎだったと思うので、行ってなくてホントよかったですわ。
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