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2008.07.23

毎日新聞英文サイト問題

友人(というには微妙な仲であるが)のblogで知った%たいとる%。

まとめサイトというのがあったので読んでみた。→こちら

私は先ほどこの問題を知ったばかりなので一応知らない方のために超雑駁に要約すると、
毎日新聞の英文サイトのコラム欄(WaiWai)のライターが、低俗な雑誌等からの性的な記事を勝手に英文翻訳し、長期&多数回にわたり掲載し続けたそうで。
これが、外部から「あの記事はひどすぎる。毎日新聞が発信していいのか」と問題視され、連絡があったにも関わらず、それらを無視していたらしいです。

で、いよいよ日本の誇る(爆)某巨大掲示板で話題となりまとめサイトが登場。
2ヶ月後には毎日新聞が「不適切な記事の掲載のお詫び」をリリースし、某掲示板の住人が騒いでることが事実であることが明らかとなりました。

ところが、毎日新聞は炎上中の住人に対して「法的措置をとる方針」を打ち出してしまい記録的炎上という事態になっていったそうです。
更に、毎日新聞に広告を出している会社に密告等をして広告を掲載しないよう働きかけ、現に毎日新聞のサイトにはほとんど広告がない状況になっているらしいです。

7/20出直しますとの記事が出て、問題は毎日新聞的には収束させたらしいです。

んで、私が深く頷いたのは、下記の部分です。(勝手にコピペ)

つまり、毎日新聞がぶっつぶれて廃業するまで、反省しても許されず、関係者を処分しても「甘い処分」になるわけです。

おそらく、今回の騒動を最初から知っていて、ずっと関わっている人々が納得する方法というのはただひとつ、「毎日新聞の死」のみでしょう。

何を持って許すのか、何をすれば許されるのか、誰が許すのか、一度ミスをすれば二度と復帰できないのか、今まで生きてきて一度もミスせず神業的な人 生を送ってきた人間などいるのか?関係者への処分が甘いのであれば、どうすべきなのか?死ぬべきなのか?誰かの人生が崩壊しないと気が収まらないのか?

そういうもろもろの問題について今まで報道せず、ただ扇情的に表層的な部分のミスを上げ連ねて執拗なまでに相手を追い込んでいく、そういうスタイルの報道が繰り返された結果、同じ事が毎日新聞に対しても求められるようになったわけです。まさに自業自得と言うほかないでしょう。

各マスコミが今までの食品偽装や不祥事に対して報道してきた、単に相手を追い込むだけで何も残らない責め方を報道の一端たる毎日新聞も受けることになった。
毎日新聞が死んだら、こういう責め方も意味があることになるのかもしれないけど、たぶん、死なないんでしょうね・・・

こういうことしても結局は自分よりいい生活し続けるだろう関係者がズルイと思えて許せないんだろうなあ・・・

というか、世の中の人がみんな、こういう小さなことすら自分の思ったとおりでないと許さない・許さない気分のまま生きている社会って、なんなんでしょう・・・・・・

怖いです。

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Comments

>世の中の人がみんな、こういう小さなことすら自分の思ったとおりでないと許さない・許さない気分のまま生きている社会・・・

というよりも世の中には暇な人な多くて、他人の失敗や不幸をひとつの娯楽として楽しむためにマスコミやメディアが存在しているということなんでしょうね。

Posted by: MATSU | 2008.07.24 08:33 PM

>MATSUさん
他人の不幸は蜜の味・・・かあ。

やっぱり怖いです。

Posted by: ゴマ | 2008.07.24 09:48 PM

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