友人の結婚
久しぶりに、お友達の結婚式がありました。
親族のみで、ということだったのですが、事前に媒酌人に立候補していた甲斐があり、媒酌人はさせてもらえませんでしたが、当日の迎車を仰せつかりました。
現地への所要時間がいまいち分からず、多めに見積もったら披露宴終了時刻のずいぶん前に到着・・・あれ・・・見慣れた車がある・・・迎車じゃなかったっけ・・・???
とまあ、若干いぶかしく思いつつも、式場の人に「新郎新婦の迎えを頼まれていて控え室で待つように言われてるんですけどー」と、会場前の応接セットに座ったところで、ちょうど会場外に出てきた親族の方とご挨拶・・・だけのはずが、
「新郎新婦もぜひ会場へと仰ってますので・・・」と言われて会場の別テーブルに案内されてしまう・・・ええっ!聞いてないーっっ!!
(もちろん誰も聞いていない)
隙があれば盛装のお二人と写真撮りたいという野望があってちょっとお洒落して行っててよかった・・・(涙)
#G氏はスーツだった・・・ナイス判断。流石営業マン。
面識のあった新婦のご両親・面識のなかった新郎のご両親からもご挨拶をいただいてしまい恐縮しきり・・・何しゃべったか覚えてません。(でも、あちらも結構面白かったから桶)
・・・しかし、こういうとき、いい年して非常識な自分が辛いわ・・・orz
でも、そういう辛ささえ忘れられれば、寧ろ、華やかな場に入れてもらって新郎や親族代表のご挨拶なども聞け、披露宴会場のお花までいただいて役得でした。
ありがとうございました。>ご両家
で、一緒に写真を撮って、着替えを待って、車へ。
「代行してもらえると・・・駄目だったら明日とりにくるけど・・・」
・・・迎車じゃなくて代行なのかよ・・・だったらG氏の車じゃなくても良かったじゃん・・・orz
というわけで、結局は代行屋さんとして会場から市内のホテルまでおふたりを送り届け、代行代のかわりに夕食をご馳走になって帰宅しました。
翌日は自分が幹事の「祝宴」。
会場の予約くらいしか出来ないからね!!と何度もおふたりとおふたりの友人達には宣伝しておいたけど・・・不安な夜は「R-14(分かる人にしか分からない・・・)」を見ながら更けてゆくのでした・・・
('07.9.19 wrote;)
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