漫画読み(怒濤の10代)
なかよしを卒業して購入し始めたのが「別マ」。
当時は槇村さとるが「ダンシングゼネレーション」を・・・いや、続編の「NYバード」か??あたりをやってた。
神崎派と慎ちゃん派があったりとかして、一大ムーブメントでしたね(^^;
くらもちふさこが、血のつながらないちい兄ちゃんと妹の漫画を書いていた、と思う。「東京のカサノバ」か?
紡木たくの「ホットロード」。春山がかっこよかった。主人公は女の子なのに和希だったよな。
いくえみ稜の「POPS」。湖太郎が良い味出してた。しかし「薬子」はヘンだとおも。
ミクで話題の多田かおるは「愛してナイト」を書いていた・・・ような気がするけど違うかも。
#コミックスを持っていましたが大学の部室に置いていたらなくなったです。
#ほんとろくでもない輩の通う学校だったよ。。。_| ̄|○
この辺りでは、若干漫画家になりたかったなあ。。。
買ってたのは「別マ」だったけど、立ち読みで他の漫画誌も読み倒してましたね。
単行本も当時はシュリンクかかってなかったし。
ただし、少女漫画のみ。画の汚い少年漫画には興味がなかったのでした。
そして、王道の「LaLa」へ移行。
成田美奈子の「エイリアン通り」!単行本で言うと3巻のあたりから。
「CIPHER」「アレキサンドライト(スペルがわからん・・・持ってるくせに)」の途中あたりまで買いました。(成田美奈子で言うな)
連載で楽しみにしていたのは、実は山岸涼子の「日出処の天子(←あってる?通称:ところてん)」だったような気も。
あとはかわみなみの「シャンペンシャワー」、樹なつみの「マルチェロ物語」とかやってました。その後「朱鷺色三角」かな。
星崎真紀が三つ子の作品とか、わかつきめぐみがお米の名前の3匹の犬が出てくる作品とか、なかじ有紀とか、清水玲子のジャックのシリーズとか、、、
「風と木の詩」とか「ポーの一族」とかの名作を読み始めたのもこのころ。
従兄の蔵書の萩尾望都全集を伯母の家で読んだような気がします。
今手元にある漫画は就職してから買い始めたものばかりなんだよなあ。
実家にあるのの方が10代購入率が高いはずー。
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